2010年10月07日

十三人の刺客

先日、観に行ってきました

時代劇あまり好きじゃないし、上映開始も21時だから寝に行くもんだわなんていわれてたのですが・・

結果は、最初はちょっと残酷なシーンが多くて、目を伏せてたらいつの間にか眠ってたみたいでzzz・・
隣の人の時計がチチッて、良かった目が覚めた

それからは、どんどん引き込まれていきました

さすが三池監督です
すごい迫力、くすって笑うとこもあって

戦いのシーンは長いですが稲垣吾朗ちゃんのヒール役に対しては100%悪なので、いけいけ~て感じです
あの吾朗ちゃんの役は、はまってて恐ろしかった、すごいな

でもでも、ひときわ目立ったのは松方弘樹さんの殺陣さばき、すごくかっこよかった
全然詳しくないけど、見てて引き込まれてもっと見たいと思う立ち回り
松方弘樹さんの殺陣さばき総集編ビデオがあれば見ちゃうなと思うくらい(笑)
天才たけしの元気が出るテレビで泣いてるイメージしかなかったもので・・

それぞれの立場の人間模様
悪に立ち向かう武士、悪に仕える武士
後になって考えれば考えるほど、奥深い

旦那大絶賛の映画です

DVDになったら、きっとまた観る映画だろうな

十三人の刺客


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Posted by ち~ひ~ at 09:21│Comments(0)映画
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