ほっぺ。

病院での待合室でのお話。
パインが遊んでるとお兄ちゃんがやってきた。
お兄ちゃんが作ってるプラレールに興味津々のパイン。
にこにこしながら、寄っていくパイン。
お兄ちゃんの作った線路を壊してしまいそうだったので、「お兄ちゃんが遊んでるから触っちゃだめよ」というと。
お兄ちゃんが「大丈夫、一緒にあそんでいいよー」だって。
なんて優しいお兄ちゃんなの。
パインも一緒に遊んでるというより、壊しにかかりそうな勢いで優しいお兄ちゃんの元へ。
そしたら。。。
そのお兄ちゃん、パインのほっぺにチュって。
きゃーかわいい。
慌てて、その子のお母さんが来て、ごめんねーと言いながらパインのほっぺをふきふき。
だめよーというお母さんにお兄ちゃん「可愛かったから」だって。
微笑ましい光景に私はニコニコでした。
お母さんとちょっと話したら、お兄ちゃん4歳だって。
お母さんもとっても素敵な人だったので、こんな優しいかわいい子に育つのねーと思った。
パインも優しい子に育つようにもっと穏やかにならなきゃ。。。
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